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表面・界面工学大系(全2巻)
上巻 基礎編



本   体 52,000円+税
造   本 B5判 上製
体   裁 横2段組 1136頁
発   行 平成17年3月19日
発行年月 潟tジ・テクノシステム

 ■ 編集顧問 ■

 本多 健一/日本学士院会員  東京大学名誉教授
          東京工芸大学名誉学長

 ■ 編集幹事 ■

 廣川 一男/廣川産業・技術研究所所長

 ■ 編集委員 (五十音順) ■

 市田 俊郎/前 川崎製鉄(株)技術研究所顧問
 川瀬   進/綜研化学(株)取締役 研究開発センター長
 北崎 寧昭/前 ニチバン(株)メディカル研究所顧問
 角澤   明/コンサルトネット代表
 中村 昌允/東京農工大学大学院技術経営研究科
                        技術リスクマネジメント専攻教授
          同大学産官学連携・知的財産センター客員教授
 藤井 定美/(有)フジイ産業代表取締役
 松本 丞士/関西大学講師
 村瀬 平八/界面科学技術機構代表

                       ■ 執 筆 陣 ■  118

目次概要

第1章 総論−表面・界面とは

 第 1 節 表面と界面
 第 2 節 表面とバルク
 第 3 節 環境と表面(汚れた表面、清浄表面)
 第 4 節 機能性表面
 第 5 節 泡
 第 6 節 自然界の表面
 第 7 節 表面の腐食
 第 8 節 表面の摩擦
 第 9 節 微生物の表面科学

第2章 表面構造

 第 1 節 有機の酸化による変性
 第 2 節 セラミックスの表面
 第 3 節 非晶質合金の表面
 第 4 節 触媒の表面

第3章 分子間力と電子状態理論

 第 1 節 自然界に存在する4種の力
 第 2 節 分子間力の発展の歴史
 第 3 節 分子間力の特性
 第 4 節 分子間力
 第 5 節 分子間力と各種界面現象のパラメータとの相関
 第 6 節 量子力学の界面現象への応用
 第 7 節 電子状態(分子軌道法を用いた相互作用計算)

第4章 表面・界面の電子状態およびエネルギー

 第 1 節 表面準位
 第 2 節 原子配列と電子状態
 第 3 節 内殻電子のエネルギー状態
 第 4 節 電子の殻構造
 第 5 節 KLLオージェ
 第 6 節 表面ダングリングボンド
 第 7 節 界面原子の結合エネルギー

第5章 物質間の相互作用

 第 1 節 混合の熱力学(相溶性)と相図
 第 2 節 高分子の相溶性と相分離
 第 3 節 ぬれの理論
 第 4 節 接着の理論
 第 5 節 計算化学による相互作用の算出
 第 6 節 吸着理論
 第 7 節 溶融・拡散
 第 8 節 蒸発・気化

第6章 結晶表面

 第 1 節 結晶の性質
 第 2 節 逆格子と回析
 第 3 節 結晶表面とバルク結晶−再構成構造とその表示
 第 4 節 二次元格子と逆格子
 第 5 節 結晶成長と表面

第7章 表面の励起・照射

 第 1 節 表面プラズモン
 第 2 節 エキシトン(励起子)
 第 3 節 表面ポラリトン
 第 4 節 表面における素励起
 第 5 節 表面マグノン・表面マグノンポラリトン
 第 6 節 表面増強ラマン散乱
 第 7 節 ミューオンによる表面解析

第8章 (固体)界面の特性

 第 1 節 界面の電子状態
 第 2 節 材料と力学的特性
 第 3 節 界面の強度
 第 4 節 粒界
 第 5 節 金属

第9章 界面電気

 第 1 節 界面電気とは
 第 2 節 界面静電現象
 第 3 節 電気二重層の相互作用
 第 4 節 ヘトロ凝集
 第 5 節 界面動電現象
 第 6 節 非水系の界面電気現象

第10章 界面化学材料とその原理

 第 1 節 界面活性剤
 第 2 節 潤滑剤(固体)
 第 3 節 接着剤
 第 4 節 塗料
 第 5 節 膜分離
 第 6 節 防食処理
 第 7 節 消臭剤
 第 8 節 防湿剤または乾燥剤

第11章 表面薄膜形成の基礎過程

 第 1 節 薄膜の成長様式
 第 2 節 エピタキシャル成長
 第 3 節 LB膜

第12章 粒子系薄膜形成

 第 1 節 バイオインターフェースを用いた微粒子パターニング技術
 第 2 節 コロイド分散相からの粒子系薄膜形成

第13章 洗浄理論

 第 1 節 洗浄の基礎メカニズム
 第 2 節 洗浄剤
 第 3 節 環境負荷の少ない新洗浄技術
 第 4 節 洗浄評価法

第14章 物質の種類と分析法の適用

 第 1 節 金属
 第 2 節 セラミックス
 第 3 節 磁性体
 第 4 節 半導体

第15章 分析法各論

 第 1 節 顕微鏡
 第 2 節 各種表面・界面分析法の原理
 第 3 節 界面の種類と分析法の適用

第16章 分析システムの構成と要素機器

 第 1 節 X線発生装置
 第 2 節 赤外線発生装置
 第 3 節 真空システム
 第 4 節 レーザーを用いた表面研究
 第 5 節 原子核反応を利用する分析

第17章 汎用的分析システムの応用例

 第 1 節 オージェ電子分光法(AES)
 第 2 節 X線光電子分光法(XPSまたはESCA)
 第 3 節 斜入射X線回析法による薄膜構造と表面・界面の評価法
 第 4 節 X線CTR散乱法
 第 5 節 電子プローブ微小部分析法(電子プローブ・マイクロアナライザー;EPMA)
 第 6 節 低速電子回析(LEED)
 第 7 節 反射高速電子回析(RHEED)
 第 8 節 透過電子顕微鏡(TEM)
 第 9 節 走査電子顕微鏡(SEM)
 第10節 走査トンネル顕微鏡(STM)
 第11節 走査透過電子顕微鏡(STEM)
 第12節 反射電子顕微鏡(REM)法
 第13節 偏光顕微鏡
 第14節 ダイナミックモードAFM

第18章 質量分析法

 第 1 節 質量分析法とその原理
 第 2 節 質量分析計の種類・特徴
 第 3 節 資料導入系
 第 4 節 GC−MSとLC−MS(分離装置と結合したMS)
 第 5 節 タンデム質量分析法
 第 6 節 イオン付着質量分析法

第19章 有機物・無機物の分析例

 第 1 節 有機吸着物
 第 2 節 セラミックス・高分子

第20章 その他の分析法および測定法

 第 1 節 電気的量の測定
 第 2 節 力学量の測定
 第 3 節 反応性脱離と物理化学測定
 第 4 節 幾何学的形状の測定
 第 5 節 界面強度の測定
 第 6 節 温度の測定
 第 7 節 熱分析
 第 8 節 NMRおよびESR

第21章 界面電気現象の測定法

 第 1 節 電気二重層
 第 2 節 電気毛管現象と微分容量
 第 3 節 界面動電現象の測定
 第 4 節 気液界面の表面電位

第22章 分析のための周辺技術−真空技術

 第 1 節 真空と表面分析
 第 2 節 真空の基礎
 第 3 節 真空用材料
 第 4 節 真空度測定
 第 5 節 高真空排気システム

第23章 分析のための前処理技術と分析表面への影響

 第 1 節 分析のための前処理技術
 第 2 節 雰囲気、および建物・装置構成材料からの有機物による固体表面への影響

第24章 表面・界面の設計理論

 第 1 節 第一原理計算
 第 2 節 STMシミュレーションを用いた表面における吸着構造の解析
 第 3 節 化学ポテンシャルを用いた安定性の評価
 第 4 節 第一原理計算による表面光学特性の評価


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